[{"data":1,"prerenderedAt":-1},["ShallowReactive",2],{"grammar-page-ja-de-aru-tai-no-kihon":3,"grammar-exercises-by-page-01a09a7b-e915-797f-a6a6-4a609501e678":114,"exercise-list-path-ja-none":132},{"id":4,"title":5,"slug":6,"seoDescription":7,"content":8,"language":9,"level":10,"displayOrder":11,"grammarTopics":12,"createdAt":19,"updatedAt":20,"vocabularyLists":21,"primaryTopicHub":111,"readyImages":113},"01a09a7b-e915-797f-a6a6-4a609501e678","である体の基本","de-aru-tai-no-kihon","「である体」の基本を、名詞・形容動詞・イ形容詞・動詞の述語別に整理します。現在・過去・否定の形、論文や報告書に適した文末、一つの文章で文体をそろえる方法、引用や読者への呼びかけで意図的に「です・ます」を用いる場合まで、自然な例と比較から丁寧に学びます。文章全体の調子も確認できます。","レポートや論文（ろんぶん）では、内容だけでなく文末の選び方も文章の印象を左右します。**である体**は、「だ・である」を含む常体を基礎にした、客観的で引き締まった書き言葉の文体（ぶんたい）です。\n\nこのページでは、次のことを身につけます。\n\n- 述語の種類に合わせて、である体の形を作る\n- 一つの文章で文末の調子をそろえる\n- 引用や読者への呼びかけによる意図的な切り替えを見分ける\n\n## 1. である体が作る文章の調子\n\n文末を「です・ます」で結ぶ形を敬体（けいたい）、「だ・である」や動詞の普通形で結ぶ形を常体（じょうたい）といいます。である体は常体の一種で、論説（ろんせつ）、調査報告、説明資料など、情報を簡潔に積み重ねる文章によく使われます。\n\n| 文体 | 文末の例 | 主な印象 |\n| --- | --- | --- |\n| です・ます体 | この方法は有効です。結果を確認しました。 | 読み手に丁寧に語りかける |\n| である体 | この方法は有効である。結果を確認した。 | 記述を簡潔に進める |\n\n:::note\nである体は、話し手が偉そうであることを表す形ではありません。文章の目的と媒体に合わせて選ぶ書き言葉の調子です。\n:::\n\n## 2. 述語ごとの基本形\n\n述語（じゅつご）が名詞・形容動詞（けいようどうし）なら、肯定形に「である」を使えます。動詞とイ形容詞（けいようし）は普通形のまま文を結び、「である」を付けません。\n\n| 述語 | 現在の肯定 | 過去 | 否定 |\n| --- | --- | --- | --- |\n| 名詞 | 課題**である** | 課題**であった** | 課題**ではない** |\n| 形容動詞 | 必要**である** | 必要**であった** | 必要**ではない** |\n| 動詞 | 調査**する** | 調査**した** | 調査**しない** |\n| イ形容詞 | 変化が**大きい** | 変化が**大きかった** | 変化が**大きくない** |\n\n名詞・形容動詞の形は、文のつながりに応じてさらに変化します。\n\n| 働き | 形 | 例 |\n| --- | --- | --- |\n| 文を並べる | **であり** | 安全性が第一の課題であり、費用も検討が必要である。 |\n| 状況をつなぐ | **であって** | 試験段階であって、販売中の商品ではない。 |\n| 条件を示す | **であれば** | 事実であれば、記録を修正する必要がある。 |\n\n:::warning\n動詞やイ形容詞に「である」を直接付けることはできません。「変化するである」ではなく「変化する」、「大きいである」ではなく「大きい」とします。\n:::\n\n## 3. 「だ」と「である」の選び方\n\n「だ」も常体の文末ですが、「である」は説明的で改まった響きを持ちます。短い意見文では「だ」が自然な場合もあり、論文や公的な報告では「である」が選ばれやすい傾向があります。大切なのは、題材だけで機械的に決めず、文章全体の調子を一貫（いっかん）させることです。\n\n:::example\n**簡潔な意見文：** この案の問題は費用だ。しかし、改善する方法はある。\n\n**改まった報告：** 最大の課題は費用である。しかし、改善する方法はある。\n:::\n\n「である体」という名前でも、すべての文を「である」で終えるわけではありません。「方法を検討した」「効果は大きい」のような普通形も同じ文体に属します。\n\n## 4. 一つの文章で文体をそろえる\n\n段落の途中で理由なく「である」と「です・ます」を交互に使うと、読み手は文章の立場が変わったように感じます。まず本文の基調を決め、文末の終止形を確認します。\n\n:::example\n**そろっている文章：** 本調査の目的は、利用者の行動を明らかにすることである。百二十人が質問に回答した。結果には年代による差が見られた。今後、理由を詳しく分析する必要がある。\n\n**不意に変わる文章：** 本調査の目的は、利用者の行動を明らかにすることである。百二十人が質問に回答しました。\n:::\n\n次の順序で見直すと、不要な混在を見つけやすくなります。\n\n1. 文章の目的と想定する読み手を確認します。\n2. 本文をである体か、です・ます体のどちらかに決めます。\n3. 各文の最後の述語を探します。\n4. 引用など、別の文体を保つ理由がある箇所を除いてそろえます。\n\n## 5. 文体の切り替えが目的を持つ場合\n\n異なる形が一つの文章にあっても、すべてが誤りとは限りません。引用（いんよう）の中では元の発言の文体を保ち、本文だけをである体にできます。また、案内書などでは、説明をである体で書き、読者への直接の依頼だけを丁寧にすることがあります。\n\n| 場面 | 例 | 判断 |\n| --- | --- | --- |\n| 発言を引用する | 担当者は「明日確認します」と答えた。 | 引用内の「ます」はそのままでよい |\n| 読者に直接依頼する | 詳しい数値は次の表をご覧ください。 | 媒体によっては意図的な切り替えになる |\n| 本文の記述 | 結果は明確である。しかし、追加調査も必要です。 | 理由がなければ一方にそろえる |\n\n「この方法は有効であると考えます」は文法的に正しい文です。文末の中心は「考えます」なので、文全体は丁寧な調子です。本文をである体に統一するなら、「この方法は有効であると考える」とします。\n\n:::tip\n文体の混在は、文中に普通形があるかどうかではなく、文末の調子と文章上の役割を見て判断します。\n:::\n\n## 6. 実用的な確認表\n\n| 確認したいこと | 選び方 |\n| --- | --- |\n| 読み手に丁寧に案内する | です・ます体を基調にする |\n| 報告や論説を簡潔に記述する | である体を基調にする |\n| 名詞・形容動詞で肯定する | **である**を使う |\n| 動詞・イ形容詞で文を結ぶ | 普通形を使う |\n| 引用や直接の依頼を入れる | 役割が明確なら別の文体を保てる |\n\nである体では、個々の語尾よりも文章全体の一貫性（いっかんせい）が重要です。述語の種類、媒体、読み手との距離を確認し、目的のある切り替えと不注意な混在を区別しましょう。","ja","B2",176,[13],{"id":14,"name":15,"level":10,"language":9,"isCompleted":16,"completionPercentage":17,"totalExercises":18,"completedExercises":17},"01a09c0e-978a-7706-8101-ccd2826b8ddc","である体と改まった領域表現",false,0,4,"2026-09-13T11:16:46+00:00","2026-10-11T12:53:35+00:00",[22],{"id":23,"title":24,"vocabularyListWords":25,"isPublished":38},"01a09a7c-764d-7111-a3db-cc7511a1ac44","である体の文末表現",[26,42,54,65,77,89,100],{"id":27,"vocabularyWord":28,"displayOrder":41},"01a09a7c-764d-721d-a3db-cc7514054b09",{"id":29,"word":30,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":33,"partsOfSpeech":34,"audio":38,"audioUrl":40},"01a09a7c-28e3-7889-80f3-0bf17a329444","だ",10,"A1","tts_295fa7131c57d8b7_ja-JP.mp3",[35],{"id":36,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2913-711f-8462-663b51980727","AUXILIARY_VERB",true,1,"\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_295fa7131c57d8b7_ja-JP.mp3",3,{"id":43,"vocabularyWord":44,"displayOrder":18},"01a09a7c-764d-725d-a3db-cc75149bf9d7",{"id":45,"word":46,"frequency":31,"level":47,"language":9,"audioFilePath":48,"partsOfSpeech":49,"audio":38,"audioUrl":53},"01a09a7c-2ec7-79cc-a028-7b9f474a6eee","である","B1","tts_8e44e01e99cad4dc_ja-JP.mp3",[50],{"id":51,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2f16-7229-a5c9-7b4f76c78c3b","PHRASE","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_8e44e01e99cad4dc_ja-JP.mp3",{"id":55,"vocabularyWord":56,"displayOrder":64},"01a09a7c-764d-7299-a3db-cc7514cd4674",{"id":57,"word":58,"frequency":39,"level":47,"language":9,"audioFilePath":59,"partsOfSpeech":60,"audio":38,"audioUrl":63},"01a09a7c-2f87-768e-81d7-e4176fbf4593","であった","tts_89337a76bd8ffcf4_ja-JP.mp3",[61],{"id":62,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2fad-7c6a-a10c-b51d5539b277","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_89337a76bd8ffcf4_ja-JP.mp3",5,{"id":66,"vocabularyWord":67,"displayOrder":76},"01a09a7c-764d-72d9-a3db-cc7515be66ac",{"id":68,"word":69,"frequency":31,"level":70,"language":9,"audioFilePath":71,"partsOfSpeech":72,"audio":38,"audioUrl":75},"01a09a7c-2f73-7ee6-b794-6b6a1aba09c4","ではない","A2","tts_9ab0a6e550fd08f9_ja-JP.mp3",[73],{"id":74,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2fab-7ef2-8936-355729596d2b","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_9ab0a6e550fd08f9_ja-JP.mp3",6,{"id":78,"vocabularyWord":79,"displayOrder":88},"01a09a7c-764d-7315-a3db-cc7516babfbd",{"id":80,"word":81,"frequency":82,"level":47,"language":9,"audioFilePath":83,"partsOfSpeech":84,"audio":38,"audioUrl":87},"01a09a7c-3008-7481-a01b-0527dc08402f","であり",2,"tts_d53e34e933d72167_ja-JP.mp3",[85],{"id":86,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-303d-7a61-9e31-a3c0fbba2249","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_d53e34e933d72167_ja-JP.mp3",7,{"id":90,"vocabularyWord":91,"displayOrder":99},"01a09a7c-764d-7355-a3db-cc75179ec91d",{"id":92,"word":93,"frequency":39,"level":47,"language":9,"audioFilePath":94,"partsOfSpeech":95,"audio":38,"audioUrl":98},"01a09a7c-2ecb-7673-982c-172fe39efc2b","であって","tts_2d30df937ea7526e_ja-JP.mp3",[96],{"id":97,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2f16-78cd-a5c9-7b4f78ee6de4","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_2d30df937ea7526e_ja-JP.mp3",8,{"id":101,"vocabularyWord":102,"displayOrder":110},"01a09a7c-764d-739d-a3db-cc7518723000",{"id":103,"word":104,"frequency":82,"level":47,"language":9,"audioFilePath":105,"partsOfSpeech":106,"audio":38,"audioUrl":109},"01a09a7c-3021-7f32-ac74-650f8f890d76","であれば","tts_8a57386055d902e7_ja-JP.mp3",[107],{"id":108,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-3040-737b-bcda-4d9d3dadf319","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_8a57386055d902e7_ja-JP.mp3",9,{"name":15,"slug":112,"language":9},"de-aru-tai-no-kihon-b2",[],[115,126],{"@id":116,"@type":117,"id":118,"grammarPage":119,"title":120,"instructions":121,"displayOrder":17,"type":122,"questionCount":123,"blankCount":124,"isCompleted":16,"ogImageUrl":125},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7b-f23e-7f4e-9ec8-3d167a3ae64f","GrammarExercise","01a09a7b-f23e-7f4e-9ec8-3d167a3ae64f","\u002Fapi\u002Fgrammar_pages\u002F01a09a7b-e915-797f-a6a6-4a609501e678","述語とである体の形","述語の種類と時制を確認し、である体に合う文末や接続の形を選びましょう。","word_select",12,16,"\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_d4339cb5-4272-444c-ba41-229a831851f5_hero.webp?v=1789298209",{"@id":127,"@type":117,"id":128,"grammarPage":119,"title":129,"instructions":130,"displayOrder":39,"type":122,"questionCount":123,"blankCount":123,"isCompleted":16,"ogImageUrl":131},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7b-f258-72b9-a1ee-78c42aabb3c4","01a09a7b-f258-72b9-a1ee-78c42aabb3c4","文体の一貫性と切り替え","文章の目的、文末の中心、引用や依頼の役割を見て、自然で一貫した文体を選びましょう。","\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_d4490cc7-10c0-4485-a4ad-bc603235c914_hero.webp?v=1789298209",null]