[{"data":1,"prerenderedAt":-1},["ShallowReactive",2],{"grammar-page-ja-kansetsu-ukemi-to-meiwaku-no-kimochi":3,"grammar-exercises-by-page-01a09a7b-ea3c-720b-9b42-bed0a4bfa157":25,"exercise-list-path-ja-none":45},{"id":4,"title":5,"slug":6,"seoDescription":7,"content":8,"language":9,"level":10,"displayOrder":11,"grammarTopics":12,"createdAt":19,"updatedAt":20,"vocabularyLists":21,"primaryTopicHub":22,"readyImages":24},"01a09a7b-ea3c-720b-9b42-bed0a4bfa157","間接受身と迷惑の気持ち","kansetsu-ukemi-to-meiwaku-no-kimochi","間接受身を使い、自分の持ち物や体の一部への行為、雨・来訪・泣き声などから影響を受けた人の立場を表します。影響を受ける人はは・が、動作主はに、対象はをのままにする所有受身、直接受身との視点の違いを学び、迷惑の含みが多くても文型自体が必ず否定的とは限らない点を実例の文脈で判断します。","**間接受身（かんせつうけみ）**は、ある出来事（できごと）によって影響（えいきょう）を受けた人を主語（しゅご）・話題（わだい）にする受身文です。\n\n「雨に降られました」「弟にケーキを食べられました」のように、困った気持ちを表すことが多いため、**迷惑（めいわく）の受身**とも呼ばれます。ただし、文型（ぶんけい）だけで気持ちが必ず否定的になるわけではありません。\n\n## 一　影響を受ける人が中心\n\n能動文（のうどうぶん）にはいなかった「影響を受ける人」を主語として加え、その人の立場から出来事を述べます。\n\n| 出来事 | 間接受身文 | 受けた影響 |\n| --- | --- | --- |\n| 赤ちゃんが泣きました。 | 私は赤ちゃん**に泣かれました**。 | 眠れませんでした。 |\n| 客（きゃく）が急に来ました。 | 私は客**に急に来られました**。 | 準備ができませんでした。 |\n| 雨が降（ふ）りました。 | 私は雨**に降られました**。 | 服がぬれました。 |\n\n:::example\n**昨夜（さくや）、隣（となり）の人に遅くまで歌われて、よく眠れませんでした。**\n\n歌の直接の対象ではない「私」が、その行動から影響を受けています。\n:::\n\n## 二　基本の助詞\n\n影響を受ける人を**は・が**、動作主（どうさしゅ）や原因となるものを**に**で示します。\n\n| 役割（やくわり） | 助詞（じょし） | 例 |\n| --- | --- | --- |\n| 影響を受ける人 | は・が | 私**は** |\n| 動作主・原因 | に | 赤ちゃん**に** |\n| 受身の動詞（どうし） | 受身形（うけみけい） | 泣か**れました** |\n\n:::tip\n「誰がその出来事の影響を受けたか」を先に考え、その人を文の「は・が」にすると、間接受身の視点（してん）が分かりやすくなります。\n:::\n\n直接受身で作者などを示す「によって」は、日常的な間接受身には普通使いません。\n\n## 三　持ち物への行為\n\n自分の持ち物が何かされたときも、持ち主を主語にして間接受身を作れます。持ち物は**を**のままです。\n\n:::example\n- 私は弟（おとうと）にケーキ**を**食べられました。\n- 田中（たなか）さんは誰かに自転車**を**盗（ぬす）まれました。\n- 私は友達に手紙**を**読まれました。\n:::\n\n形は「持ち主＋は・が＋動作主＋に＋持ち物＋を＋受身形」です。持ち物を失った、秘密（ひみつ）を見られたなど、持ち主への影響が中心になります。\n\n## 四　体の一部への行為\n\n体の一部も、持ち主を主語にし、その部分を「を」で示します。日本語では、体の一部に「私の」を付けずに言うのが自然です。\n\n| 自然な文 | 視点 |\n| --- | --- |\n| 私は犬に手**を**かまれました。 | 私が被害（ひがい）を受けたことが中心です。 |\n| 私は人に足**を**踏（ふ）まれました。 | 私への影響が中心です。 |\n\n:::warning\n持ち主を主語にしても、持ち物や体の一部は「を」で示します。\n\n✓私は犬に手**を**かまれました。\n\n✗私は犬に手**が**かまれました。\n:::\n\n## 五　直接受身との違い\n\n直接受身は動作の対象を主語にし、間接受身はその出来事から影響を受けた人を主語にします。\n\n| 文 | 中心になるもの |\n| --- | --- |\n| 私のケーキ**が**弟に食べられました。 | 食べられたケーキ |\n| 私**は**弟にケーキを食べられました。 | 影響を受けた私 |\n\n前の文も文法的（ぶんぽうてき）に正しい直接受身ですが、後の文のほうが「私は困った」という含みを出しやすくなります。\n\n## 六　気持ちは文脈で決まる\n\n間接受身は、予定外の出来事に影響されたことを示すため、迷惑や不都合（ふつごう）の意味になりやすい形式です。しかし、実際の評価（ひょうか）は前後の文脈（ぶんみゃく）で決まります。\n\n:::note\n「雨に降られましたが、暑かったので気持ちよかったです」のように、影響を受けた後で肯定的（こうていてき）に評価することもできます。受身形だけで、話し手が必ず怒っているとは決められません。\n:::\n\n選ぶときは、次の点を確認（かくにん）します。\n\n1. 出来事から影響を受けた人がいますか。\n2. その人を文の中心にしたいですか。\n3. 持ち物や体の一部は「を」のままになっていますか。\n4. 迷惑かどうかを、動詞だけでなく文脈から判断しましたか。\n\n- 間接受身は、影響を受けた人の立場を前に出す形式です。\n- 迷惑の含みは多いものの、評価は文脈によって変わります。","ja","B1",115,[13],{"id":14,"name":15,"level":10,"language":9,"isCompleted":16,"completionPercentage":17,"totalExercises":18,"completedExercises":17},"01a09c0e-9779-7893-bb7c-f79da5e2a6a1","受身形と二つの受身",false,0,7,"2026-09-13T11:16:47+00:00","2026-10-11T12:53:35+00:00",[],{"name":15,"slug":23,"language":9},"ukemi-kei-no-tsukurikata-b1",[],[26,37],{"@id":27,"@type":28,"id":29,"grammarPage":30,"title":31,"instructions":32,"displayOrder":17,"type":33,"questionCount":34,"blankCount":35,"isCompleted":16,"ogImageUrl":36},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7b-fdb5-7ab0-bde1-6fef59076f9c","GrammarExercise","01a09a7b-fdb5-7ab0-bde1-6fef59076f9c","\u002Fapi\u002Fgrammar_pages\u002F01a09a7b-ea3c-720b-9b42-bed0a4bfa157","影響を受ける人の視点","出来事から影響を受けた人、動作主や原因、受身形を文脈に合わせて選んでください。","word_select",12,14,"\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_3a8c08a4-52b8-4cac-9b80-af9f8d5edfea_hero.webp?v=1789298212",{"@id":38,"@type":28,"id":39,"grammarPage":30,"title":40,"instructions":41,"displayOrder":42,"type":33,"questionCount":34,"blankCount":43,"isCompleted":16,"ogImageUrl":44},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7b-fdcf-7cb4-bc72-d39e216e45bc","01a09a7b-fdcf-7cb4-bc72-d39e216e45bc","持ち物・体と文脈の評価","持ち主の視点、対象を示す「を」、直接受身との違い、前後の評価を考えてください。",1,13,"\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_049d1e0b-9fb9-47a3-8214-2fad0bd86520_hero.webp?v=1789298212",null]