[{"data":1,"prerenderedAt":-1},["ShallowReactive",2],{"grammar-page-ja-ni-oite-to-aratamatta-basho-bunya":3,"grammar-exercises-by-page-01a09a7b-eba6-7eba-9a96-05bff03a5c7c":111,"exercise-list-path-ja-none":130},{"id":4,"title":5,"slug":6,"seoDescription":7,"content":8,"language":9,"level":10,"displayOrder":11,"grammarTopics":12,"createdAt":19,"updatedAt":20,"vocabularyLists":21,"primaryTopicHub":108,"readyImages":110},"01a09a7b-eba6-7eba-9a96-05bff03a5c7c","においてと改まった場所・分野","ni-oite-to-aratamatta-basho-bunya","「において」と連体形「における」の作り方を、場所・時代・分野という三つの枠組みから整理します。日常的な「で」との改まり度の差、会議・報告・論文で自然になる条件、単なる時刻や会話で使うと不自然になる場合まで、例文と比較を通して適切に選ぶ力を身につけます。場面に合う硬さも判断できます。","**において**は、出来事や判断が成り立つ場所・時代・分野を、改まった（あらたまった）形で枠（わく）として示します。公的な案内、報告、論文などで多く使われ、日常会話の単純な「で」より硬い表現です。\n\nこのページでは、次のことを身につけます。\n\n- 「名詞＋において」と「名詞＋における＋名詞」を作る\n- 場所・時代・分野という三つの用法を見分ける\n- 普通の「で」が自然な場面で、不必要に硬くしない\n\n## 1. 「において」が示す枠組み\n\n「において」は、後ろの出来事をどの範囲で捉えるかを示します。会場のような物理的な場所だけでなく、ある時代や専門分野（ぶんや）も枠にできます。\n\n| 枠の種類 | 例 | 捉え方 |\n| --- | --- | --- |\n| 場所・機関 | 式典は市民会館**において**行われます。 | 行事が行われる公式な場 |\n| 時代 | 江戸時代**において**、都市文化が発達しました。 | 現象を考える時代の範囲 |\n| 分野・活動 | 教育**において**、対話は重要です。 | 判断が当てはまる領域 |\n\n:::note\n中心となる意味は「その枠の中で」です。場所、時代、分野は別々の暗記項目ではなく、同じ枠組みの広がりとして理解できます。\n:::\n\n## 2. 基本形と連体形\n\n文の中で動作や判断につなぐときは「名詞＋において」を使います。後ろの名詞を直接修飾するときは、連体形（れんたいけい）の「名詞＋における＋名詞」を使います。\n\n| 働き | 形 | 例 |\n| --- | --- | --- |\n| 後ろの述語につなぐ | **名詞＋において** | 本会議において方針を決定しました。 |\n| 後ろの名詞を修飾する | **名詞＋における＋名詞** | 本会議における決定を公表しました。 |\n| その枠を取り立てる | **名詞＋においては** | 本会議においては、費用が主な論点でした。 |\n| 別の枠にも広げる | **名詞＋においても** | 地方都市においても、同じ傾向が見られます。 |\n\n:::example\n**文を作る形：** この制度は医療現場**において**重要な役割を果たします。\n\n**名詞を修飾する形：** 医療現場**における**制度の役割を調べます。\n:::\n\n「においての」という形も見られますが、改まった文章で名詞を修飾するときは「における」が標準的です。\n\n## 3. 場所では「で」とどう違うか\n\n動作が行われる場所では、「で」と「において」が重なることがあります。事実を普通に伝えるなら「で」、場所を公的な会場や制度上の場として示すなら「において」が選ばれやすくなります。\n\n:::example\n**日常的な報告：** 説明会は二階の教室**で**開かれました。\n\n**公式な案内：** 説明会は本館大ホール**において**開催されました。\n:::\n\nただし、「で」のすべてを「において」に置き換えられるわけではありません。\n\n- 「電車で行く」の「で」は手段を示すため、「において」にはできません。\n- 「木で作る」の「で」は材料を示すため、「において」にはできません。\n- 「三人で相談する」の「で」は動作をする集団を示すため、「において」にはできません。\n\n:::tip\n「どこで出来事が行われるか」と言い換えられ、さらに文全体に公式な響きが必要な場合に「において」を検討します。\n:::\n\n## 4. 時代と分野での使い方\n\n時代を示す「において」は、一時点よりも、歴史上の期間や社会状況を分析の範囲として示すのに向いています。「三時に会います」のような単なる時刻には、普通の助詞「に」を使います。\n\n| 伝えたいこと | 選ぶ形 | 例 |\n| --- | --- | --- |\n| 広い時代を分析の範囲にする | **において** | 二十一世紀において必要とされる能力を考えます。 |\n| 正確な時刻を示す | **に** | 会議は三時に始まります。 |\n| 分野の中で判断する | **において** | 研究において倫理は欠かせません。 |\n| 話題について述べる | **について** | 研究について意見を述べます。 |\n| 範囲を示して名詞を修飾する | **における** | 現代社会における働き方の変化を調べます。 |\n\n分野の用法では、「教育において」「国際協力において」のように、後ろの判断が当てはまる領域を示します。一方、「教育について意見を述べる」の「について」は話題そのものを示します。\n\n:::warning\n「において」は「に」と「で」の上位にある丁寧な形ではありません。時刻、存在する場所、移動先、手段など、それぞれの助詞が持つ働きを形式的な硬さだけで置き換えないでください。\n:::\n\n## 5. 会話で使いすぎない\n\n日常の身近な行動に「において」を使うと、文法的に解釈できても、必要以上に儀式的に聞こえることがあります。\n\n| 日常的で自然 | 不必要に硬い |\n| --- | --- |\n| 家**で**夕食を食べました。 | 家**において**夕食を食べました。 |\n| 公園**で**友達と話しました。 | 公園**において**友達と話しました。 |\n| 店**で**この靴を買いました。 | 店**において**この靴を買いました。 |\n\n一方、式典の司会、規則の説明、会議の記録などでは、話し言葉でも意図的に「において」を使うことがあります。会話だから常に不自然なのではなく、場面が求める改まり度が判断の基準です。\n\n## 6. 選択のための確認手順\n\n1. 後ろの出来事に、場所・時代・分野の枠を与えたいか確認します。\n2. 単なる手段・材料・時刻なら、別の助詞を選びます。\n3. 日常的な出来事なら、まず「で」や「に」で十分か考えます。\n4. 公的・分析的な文脈なら、「において」を使います。\n5. 後ろが名詞なら、「における」に変えます。\n\n**において**は、普通の場所を示すだけの表現ではありません。出来事を公的または分析的な枠に置く表現です。意味の範囲と文章の硬さの両方を確認し、**で**、**に**、**における**と使い分けましょう。","ja","B2",177,[13],{"id":14,"name":15,"level":10,"language":9,"isCompleted":16,"completionPercentage":17,"totalExercises":18,"completedExercises":17},"01a09c0e-978a-7706-8101-ccd2826b8ddc","である体と改まった領域表現",false,0,4,"2026-09-13T11:16:47+00:00","2026-10-11T12:53:35+00:00",[22],{"id":23,"title":24,"vocabularyListWords":25,"isPublished":38},"01a09a7c-780c-7ace-96ab-2755681699c3","改まった場所・分野の表現",[26,41,52,63,73,87,98],{"id":27,"vocabularyWord":28,"displayOrder":39},"01a09a7c-780c-7b26-96ab-275569053b79",{"id":29,"word":30,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":33,"partsOfSpeech":34,"audio":38,"audioUrl":40},"01a09a7c-3032-77d7-a3c4-710d5796fa97","において",7,"B1","tts_ddf1aae90d84fabb_ja-JP.mp3",[35],{"id":36,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-3041-7d57-a3aa-c4d02b2745d4","PHRASE",true,1,"\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_ddf1aae90d84fabb_ja-JP.mp3",{"id":42,"vocabularyWord":43,"displayOrder":51},"01a09a7c-780c-7b56-96ab-275569185ff8",{"id":44,"word":45,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":46,"partsOfSpeech":47,"audio":38,"audioUrl":50},"01a09a7c-2ecc-733a-b767-2c746e6235d5","における","tts_a5545c7896b24b55_ja-JP.mp3",[48],{"id":49,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2f16-79ed-a5c9-7b4f7970c564","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_a5545c7896b24b55_ja-JP.mp3",2,{"id":53,"vocabularyWord":54,"displayOrder":62},"01a09a7c-780c-7b7a-96ab-27556a10f378",{"id":55,"word":56,"frequency":51,"level":10,"language":9,"audioFilePath":57,"partsOfSpeech":58,"audio":38,"audioUrl":61},"01a09a7c-2f67-7b69-9469-3d046f03b51b","においては","tts_a51aee22f2c52cc0_ja-JP.mp3",[59],{"id":60,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2faa-7cda-92a7-cc9fd62e95f3","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_a51aee22f2c52cc0_ja-JP.mp3",3,{"id":64,"vocabularyWord":65,"displayOrder":18},"01a09a7c-780c-7b9a-96ab-27556a519a5b",{"id":66,"word":67,"frequency":51,"level":10,"language":9,"audioFilePath":68,"partsOfSpeech":69,"audio":38,"audioUrl":72},"01a09a7c-2f83-7811-b2a6-3405571b7cfc","においても","tts_2a80c4b5d6a5f7d7_ja-JP.mp3",[70],{"id":71,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2fad-7702-a10c-b51d52882179","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_2a80c4b5d6a5f7d7_ja-JP.mp3",{"id":74,"vocabularyWord":75,"displayOrder":86},"01a09a7c-780c-7bb6-96ab-27556afa3b40",{"id":76,"word":77,"frequency":78,"level":79,"language":9,"audioFilePath":80,"partsOfSpeech":81,"audio":38,"audioUrl":85},"01a09a7c-28f8-7c93-8ee8-5092dc99c3af","で",10,"A1","tts_aebb2a69a632f061_ja-JP.mp3",[82],{"id":83,"partOfSpeech":84,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2915-765d-b8ff-70fe14fc8e21","PARTICLE","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_aebb2a69a632f061_ja-JP.mp3",5,{"id":88,"vocabularyWord":89,"displayOrder":97},"01a09a7c-780c-7bd6-96ab-27556bd55254",{"id":90,"word":91,"frequency":78,"level":79,"language":9,"audioFilePath":92,"partsOfSpeech":93,"audio":38,"audioUrl":96},"01a09a7c-2869-7765-bacd-3c2fcf6af2e4","に","tts_811bd44630c28314_ja-JP.mp3",[94],{"id":95,"partOfSpeech":84,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-288d-71ec-9f0b-95ff018c1efe","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_811bd44630c28314_ja-JP.mp3",6,{"id":99,"vocabularyWord":100,"displayOrder":31},"01a09a7c-780c-7bf2-96ab-27556c931c78",{"id":101,"word":102,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":103,"partsOfSpeech":104,"audio":38,"audioUrl":107},"01a09a7c-2f60-72f4-9388-7b5fab3555d7","について","tts_f2a6f197b32734e8_ja-JP.mp3",[105],{"id":106,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2fa9-7def-9792-9ff3c5c416ce","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_f2a6f197b32734e8_ja-JP.mp3",{"name":15,"slug":109,"language":9},"de-aru-tai-no-kihon-b2",[],[112,123],{"@id":113,"@type":114,"id":115,"grammarPage":116,"title":117,"instructions":118,"displayOrder":17,"type":119,"questionCount":120,"blankCount":121,"isCompleted":16,"ogImageUrl":122},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7c-0d2e-70ea-bdc3-f34aa0d203f4","GrammarExercise","01a09a7c-0d2e-70ea-bdc3-f34aa0d203f4","\u002Fapi\u002Fgrammar_pages\u002F01a09a7b-eba6-7eba-9a96-05bff03a5c7c","枠組みと連体形","公的・分析的な文脈を読み、場所・時代・分野の枠と、後ろの語に合う形を選んでください。","word_select",14,16,"\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_4b271faf-c797-413f-b0ca-ad2e86515d09_hero.webp?v=1789298216",{"@id":124,"@type":114,"id":125,"grammarPage":116,"title":126,"instructions":127,"displayOrder":39,"type":119,"questionCount":120,"blankCount":128,"isCompleted":16,"ogImageUrl":129},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7c-0d49-73e2-ad22-1d8d8c38db9c","01a09a7c-0d49-73e2-ad22-1d8d8c38db9c","で・に・についてとの使い分け","場所、手段、材料、時刻、移動先、話題を区別し、場面に必要な硬さと機能に合う助詞を選んでください。",17,"\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_d67beee0-0e0a-46ee-a64e-645001baba49_hero.webp?v=1789298216",null]