[{"data":1,"prerenderedAt":-1},["ShallowReactive",2],{"grammar-page-ja-ni-yotte-to-museibutsu-shugo-no-ukemi":3,"grammar-exercises-by-page-01a09a7b-ebe3-7b80-b6a0-ce33ce607b6b":114,"exercise-list-path-ja-none":131},{"id":4,"title":5,"slug":6,"seoDescription":7,"content":8,"language":9,"level":10,"displayOrder":11,"grammarTopics":12,"createdAt":19,"updatedAt":20,"vocabularyLists":21,"primaryTopicHub":111,"readyImages":113},"01a09a7b-ebe3-7b80-b6a0-ce33ce607b6b","によってと無生物主語の受身","ni-yotte-to-museibutsu-shugo-no-ukemi","無生物主語の受身と、行為者を示す「によって」を、ニュースや説明文に多い客観表現として学びます。作品は作者によって作られたの語順、行為者の省略、日常的な「に」との差、「による＋名詞」を表で確認します。受身を増やしすぎず、自動詞や能動文が自然な場面、原因・手段を表す別の「によって」も見分けられるようになります。","無生物主語（むせいぶつしゅご）の受身（うけみ）は、物・制度・作品などを主題にし、それに行われた動作や結果を述べる形です。ニュース、説明文、研究文などでよく使われます。\n\n行為者（こういしゃ）を明示するときは **によって** が使われますが、日常的な人間関係の受身で使う「に」とは場面が異なります。\n\n## 1. 物や作品を主題にする\n\n能動文（のうどうぶん）の目的語を受身文の主語にすると、行為者より対象と結果に焦点（しょうてん）を置けます。\n\n| 能動文 | 無生物主語の受身 |\n| --- | --- |\n| 建築家がこの橋を設計しました。 | この橋は建築家によって設計されました。 |\n| 作家がこの小説を書きました。 | この小説は作家によって書かれました。 |\n| 委員会が新しい規則を決めました。 | 新しい規則は委員会によって決められました。 |\n\n:::tip\n「だれがしたか」より「何がどのように作られ、決められたか」を中心にしたいとき、無生物主語の受身が役立ちます。\n:::\n\n## 2. 行為者の「によって」\n\n**によって** は、作品の創作者（そうさくしゃ）、発見者（はっけんしゃ）、制度を決めた組織（そしき）など、結果を生み出した行為者を正式に示すときに適しています。\n\n:::example\n**この絵は若い画家によって描かれました。**\n\n**新しい治療法は研究チームによって開発されました。**\n\n**この制度は市議会によって承認されました。**\n:::\n\n| 場面 | 行為者の示し方 | 例 |\n| --- | --- | --- |\n| 日常の受身 | に | 私は先生に褒められました。 |\n| 作品・発明・制度 | によって | この機械は技術者によって設計されました。 |\n| 通知・注意などの出所 | から | 先生から注意されました。／大学から通知されました。 |\n\n:::warning\n人が出てくる受身なら、すべて「によって」にするわけではありません。個人的な経験や迷惑（めいわく）の受身では、**に** が自然です。\n:::\n\n**から** は、注意や通知などがどこから来たかという出所を示すときに使えます。行為者を硬い書き言葉で示す **によって** とは役割が少し違います。\n\n「先生はこの本を読まれました」は、形は受身と同じでも、先生の行為を高める尊敬表現です。\n\n「によって」は、作る・書く・発見する・建てる・制定する・設計するなど、作品や制度を生み出す動詞と特に使われやすいです。迷惑の受身では、**雨に降られて困りました**のように「に」を使います。\n\n## 3. 行為者を省いて結果を前に出す\n\n行為者が不明、重要でない、または文脈（ぶんみゃく）から分かる場合は、「によって」の部分を省きます。\n\n- 新しい制度が導入（どうにゅう）されました。\n- 会議（かいぎ）は来週開かれます。\n- この製品（せいひん）は全国で販売（はんばい）されています。\n- 個人情報（こじんじょうほう）は安全に管理（かんり）されます。\n\n:::note\n行為者を隠すためだけでなく、手続き、結果、対象を文章の中心にするためにも受身が選ばれます。\n:::\n\n## 4. 書き言葉と日常会話を分ける\n\n無生物主語の受身は客観的（きゃっかんてき）で説明的な響きがあり、書き言葉に向いています。日常会話では、能動文や自動詞（じどうし）の文のほうが自然なことがあります。\n\n| 説明的な受身 | 日常的な言い方 |\n| --- | --- |\n| 会議は三時に開始されます。 | 会議は三時に始まります。 |\n| 新しい店が建設されました。 | 新しい店ができました。 |\n| 強風により窓ガラスが破損しました。 | 強風で窓ガラスが割れました。 |\n\n無意志の原因で起きる変化は、**強風で窓ガラスが割れました** のように、「で」や硬い書き言葉の「により」＋自動詞で表すことが多いです。**×強風によって窓ガラスが割られました** のように、自然の力が物に直接行為をしたかのような受身は不自然です。一方、**大雨によって試合が中止されました** は、大雨が中止という判断・結果の原因になったことを説明する文なので使えます。\n\n**によって** は行為者・原因・手段・基準を広く示します。**により** は「によって」と近い意味ですが、公用文や報道で使われやすい、より硬い書き言葉です。**による＋名詞** は、名詞を修飾する形です。\n\n## 5. 「によって」の別の働き\n\n「によって」は行為者だけでなく、原因、手段（しゅだん）、違いが生じる基準も表します。\n\n| 働き | 例 | 読み取り |\n| --- | --- | --- |\n| 受身の行為者 | 法律は国会によって制定されました。 | 国会が制定した |\n| 原因 | 大雨によって試合が中止されました。 | 大雨が原因になった |\n| 手段 | 文書の正当性は電子署名によって確認されます。 | 電子署名を使う |\n| 基準 | 地域によって習慣が違います。 | 地域ごとに違う |\n\n同じ受身文の中でも、意志ある行為者なのか、原因や手段なのかを意味から判断（はんだん）します。\n\n原因では、「大雨によって」は大雨の作用を説明的に示します。「大雨のため中止されました」は、判断の理由を示す言い方です。\n\n## 6. 「による＋名詞」と選択の手順\n\n「によって」が名詞を修飾（しゅうしょく）するときは、**による＋名詞** の形になります。\n\n- 専門家（せんもんか）による調査（ちょうさ）\n- 大雨による被害（ひがい）\n- 機械による処理（しょり）\n- 委員会による決定（けってい）\n\n材料・原料は、**木から作られる**、**木でできている**のように表します。作り手を示す**職人によって作られる**とは役割が違います。\n\n1. 物・制度・作品を文章の中心にする必要があるか考えます。\n2. 行為者が重要なら「によって」で示します。\n3. 行為者が明らか、または不要なら省きます。\n4. 会話では能動文や自動詞のほうが自然でないか確認します。\n5. 「によって」が行為者・原因・手段・基準のどれかを見分けます。","ja","B2",146,[13],{"id":14,"name":15,"level":10,"language":9,"isCompleted":16,"completionPercentage":17,"totalExercises":18,"completedExercises":17},"01a09c0e-97a4-71ee-b228-10a816aa9924","高度な受身・使役と出来事文",false,0,8,"2026-09-13T11:16:47+00:00","2026-10-11T12:53:35+00:00",[22],{"id":23,"title":24,"vocabularyListWords":25,"isPublished":38},"01a09a7c-7b37-741f-b400-72b2b42749f8","受身の動作主・原因を示す表現",[26,41,55,66,77,88,99],{"id":27,"vocabularyWord":28,"displayOrder":39},"01a09a7c-7b37-748f-b400-72b2b4a594f9",{"id":29,"word":30,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":33,"partsOfSpeech":34,"audio":38,"audioUrl":40},"01a09a7c-2d43-7f8e-b97a-78e4908b8d2f","によって",7,"B1","tts_8a9c067d8a88d043_ja-JP.mp3",[35],{"id":36,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2d82-73b7-a6a7-9709e2f5b112","PHRASE",true,1,"\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_8a9c067d8a88d043_ja-JP.mp3",{"id":42,"vocabularyWord":43,"displayOrder":54},"01a09a7c-7b37-74c7-b400-72b2b554b736",{"id":44,"word":45,"frequency":46,"level":47,"language":9,"audioFilePath":48,"partsOfSpeech":49,"audio":38,"audioUrl":53},"01a09a7c-2869-7765-bacd-3c2fcf6af2e4","に",10,"A1","tts_811bd44630c28314_ja-JP.mp3",[50],{"id":51,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-288d-71ec-9f0b-95ff018c1efe","PARTICLE","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_811bd44630c28314_ja-JP.mp3",2,{"id":56,"vocabularyWord":57,"displayOrder":65},"01a09a7c-7b37-74ef-b400-72b2b634b48e",{"id":58,"word":59,"frequency":46,"level":47,"language":9,"audioFilePath":60,"partsOfSpeech":61,"audio":38,"audioUrl":64},"01a09a7c-28f2-7e2f-9c25-066077231db7","から","tts_9ef38bee5c444e90_ja-JP.mp3",[62],{"id":63,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2914-7ab1-8b31-be3646255138","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_9ef38bee5c444e90_ja-JP.mp3",3,{"id":67,"vocabularyWord":68,"displayOrder":76},"01a09a7c-7b37-750f-b400-72b2b6eb12c6",{"id":69,"word":70,"frequency":46,"level":47,"language":9,"audioFilePath":71,"partsOfSpeech":72,"audio":38,"audioUrl":75},"01a09a7c-28f8-7c93-8ee8-5092dc99c3af","で","tts_aebb2a69a632f061_ja-JP.mp3",[73],{"id":74,"partOfSpeech":52,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2915-765d-b8ff-70fe14fc8e21","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_aebb2a69a632f061_ja-JP.mp3",4,{"id":78,"vocabularyWord":79,"displayOrder":87},"01a09a7c-7b37-752f-b400-72b2b7c6b283",{"id":80,"word":81,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":82,"partsOfSpeech":83,"audio":38,"audioUrl":86},"01a09a7c-308f-7cac-85b1-00fd8b4cb7ae","により","tts_d0f35bb37a3de1b9_ja-JP.mp3",[84],{"id":85,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-30d0-7b8e-8d97-2ebde2399ec1","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_d0f35bb37a3de1b9_ja-JP.mp3",5,{"id":89,"vocabularyWord":90,"displayOrder":98},"01a09a7c-7b37-754b-b400-72b2b7f83ef8",{"id":91,"word":92,"frequency":31,"level":32,"language":9,"audioFilePath":93,"partsOfSpeech":94,"audio":38,"audioUrl":97},"01a09a7c-308c-7c55-89db-da118f67589d","による","tts_e80400654122fe7d_ja-JP.mp3",[95],{"id":96,"partOfSpeech":37,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-30d0-772e-8d97-2ebde0429056","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_e80400654122fe7d_ja-JP.mp3",6,{"id":100,"vocabularyWord":101,"displayOrder":31},"01a09a7c-7b37-756b-b400-72b2b866a67f",{"id":102,"word":103,"frequency":46,"level":104,"language":9,"audioFilePath":105,"partsOfSpeech":106,"audio":38,"audioUrl":110},"01a09a7c-28d7-76e8-8b66-cd432f67609a","ため","A2","tts_a4789b44a80b4986_ja-JP.mp3",[107],{"id":108,"partOfSpeech":109,"isPrimary":38,"meaningOrder":39},"01a09a7c-2911-7d32-99bb-f6adef83332a","NOUN","\u002Fuploads\u002Faudio\u002Ftts_a4789b44a80b4986_ja-JP.mp3",{"name":15,"slug":112,"language":9},"ukemi-kei-to-sonkei-hyougen-no-kubetsu-b2",[],[115,125],{"@id":116,"@type":117,"id":118,"grammarPage":119,"title":120,"instructions":121,"displayOrder":17,"type":122,"questionCount":123,"blankCount":123,"isCompleted":16,"ogImageUrl":124},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7c-0f7c-72bb-ac11-d990503612da","GrammarExercise","01a09a7c-0f7c-72bb-ac11-d990503612da","\u002Fapi\u002Fgrammar_pages\u002F01a09a7b-ebe3-7b80-b6a0-ce33ce607b6b","対象を主題にする受身","物や制度を中心に述べる受身と、行為者の示し方を選んでください。","word_select",14,"\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_cf2cf01e-d9a9-4b07-82f6-83bb40c05255_hero.webp?v=1789298216",{"@id":126,"@type":117,"id":127,"grammarPage":119,"title":128,"instructions":129,"displayOrder":39,"type":122,"questionCount":123,"blankCount":123,"isCompleted":16,"ogImageUrl":130},"\u002Fapi\u002Fgrammar_exercises\u002F01a09a7c-0f92-7537-9316-301ca33924fc","01a09a7c-0f92-7537-9316-301ca33924fc","文体とによっての働き","文体と意味を手掛かりに、「によって」と自然な言い換えを選んでください。","\u002Fuploads\u002Fimages\u002Fgpimg_b6ee46fa-e137-4b36-804f-4a49b828180b_hero.webp?v=1789298216",null]