Grammar learning path · C1 Advanced
認容から反論・修正へ.
この学習パスでは「とはいえと認めた上での反論」から「からといってと結論の否定」へ進み、認容から反論・修正へを段階的に学びます。各課の形・意味・使い分けを結び付け、実際の文脈で選べる力を養います。
3 lessons8 exercisesIn order, or à la carte
Start path — Lesson 1
First lesson · とはいえと認めた上での反論
What you'll learn.
- 「とはいえと認めた上での反論」の形と働きを理解し、文脈に合わせて使える。
- 「といってもと程度の修正」の形と働きを理解し、文脈に合わせて使える。
- 「からといってと結論の否定」の形と働きを理解し、文脈に合わせて使える。
Before you start.
- B2までの文法を運用し、話し言葉と書き言葉の違いを理解している。
Lessons in this path.
Take them in order- 1Lesson 1とはいえと認めた上での反論
とはいえは、前に述べた事実や意見をいったん認め、その事実から導かれそうな結論に留保や反論を加える表現です。前件を取り消すのではなく、「それだけでは後件の判断までは決まらない」と議論の範囲を調整します。
- 2Lesson 2といってもと程度の修正
といってもは、前に示した名称や評価が完全な誤りではないと認めながら、聞き手がそこから想像する規模、程度、内容を後件で修正する表現です。「Aではあるが、実際のAはこの範囲だ」と境界を引き直します。
- 3Lesson 3からといってと結論の否定
からといっては、前件を一つの理由として認めながら、その理由だけで後件の結論を導くことはできないと示します。相手や一般の推論に潜む飛躍を指摘し、「Aだから必ずBだ」という結び付きを退ける表現です。
Ready?
とはいえと認めた上での反論.
Begin with the first lesson and work through the practice at your own pace.